前日の真冬の寒さが嘘のように晴れ渡った2月10日(日）1,220名の健脚自慢が大刀洗町に集まりました。近隣市町村はもちろん、福岡市、北九州市、遠くは佐賀県武雄市、山口県下関市などからも多数参加いただきました。スタートのピストルの合図で、ランナーはひばりがさえずる田園に勢いよく駆けだしていきました。保護者や指導者の方の声援を背にうけ、全員完走しました。
　恒例の7団体交流会によるブタ汁とおにぎりのサービスに、選手や応援の方々は舌鼓をうってありました。体育協会や交通安全協会の皆様、早朝よりお疲れ様でした。また道路通行では誘導員の指示にご協力いただきありがとうございました。

　平成20年10月12日（日）大刀洗町運動公園で第40回大刀洗町民体育大会が開催されました。
　心配された天気もこの日は晴天に恵まれ、絶好の体育大会日和となりました。
　プログラムの中で最も盛り上がったものと言えば、やはり、小学生学団リレーや分館対抗リレー。
　選手はそれぞれ各々の分館や校区の代表として一生懸命走り、テントではみんなで盛り上がって応援する。そのように地域の住民の方と一体感を感じる大会となったのではないでしょうか。
　また、未就学児の旗取りから老人クラブの玉入れまで、年齢や性別関係なく町民皆が参加し、ともに駆け抜けた一日となりました。

　7月28日（土）に北鵜木公民館にて開催されました。昼間は暑い中、小・中学生によってお神輿を担ぎ、その姿を見て地域の方々が水がけで応援していました。夜の部では、民謡やバンド、ダンスやジャグリングの方々により、まつりを盛り上げていました。

　8月4日（土）大刀洗公園多目的広場において開催されました。真中に設置されたステージを中心にみんなが輪になり、盆踊りなどをしました。また、ラムネ早飲み競争などいろいろなイベント、出店で祭りが盛り上がりました。

8月4日（土）大刀洗小学校体育館にて開催されました。ステージでは各団体がまつりを盛り上げるため様々な出し物が行われ、カラオケ大会など地元の喉自慢が次々と歌を披露しました。また、ビンゴゲームやお楽しみ抽選会で祭りが盛り上がりました。

7月31日（火）玉垂神社にて開催されました。昼間はお神輿で本郷地区をまわりました。本郷保育所の園児たちも作ったお神輿を担ぎ、一緒に進みました。夜の部は演芸でまつりを盛り上げようと、様々な団体が日頃の練習を披露し、盛大に執り行われました。

8月4日（土）憩いの園大堰交流センターにて開催されました。大堰保育所の盆踊りから始まり、五庄屋太鼓、大堰アンビシャスソーランなど様々なイベントがありました。また、たくさんのイベントや模擬店の出店で、多くの方々の参加があり、大いににぎわいました。

　第8回北山隈区桜まつりは、開催4月14日(土)大刀洗公園で北山隈区主催の桜まつりが晴天のもと開催されました。イベント広場をメイン会場に、芝生広場と就業改善センターとの間の通路などに焼鳥や焼きそば、綿菓子、生ビールなどが出店されていました。
安部田・戸塚さんコンビによるユーモアたっぷりの進行でまつりが始まりました。まず、中学校吹奏楽部が、時代劇や流行歌のメドレーなど昨年の県大会銀賞の腕を披露されました。また、五庄屋太鼓12名が見事なばちさばきを披露。その後は地元の大正琴やダンスなどのサークルが日頃の練習の成果を発表されました。

　出初め式は「新年に消防士がはじめて出揃って、消防動作の型などを演ずる儀式」（広辞苑）です。三井消防署管内では、毎年1月に本署と三井出張所の2箇所で出初め式が執り行われています。

■ 平成20年の三井支部消防出初式
　1月14日(月)三井消防署三井出張所で三井支部消防出初式が開催されました。大刀洗町消防団90名、三井消防署などから参加があり、福岡県消防協会長表彰、福岡県民火災共済生活協同組合感謝の授与がありました。
　ポンプ操法大会で優勝した第3分団が展示操法を、三井消防署員が江戸時代の手引腕用ポンプによる消火訓練や梯子乗りなどの消火活動を披露され、場内から多くの拍手が送られました。