
8月3日(日曜日)に、人権朗読会を開催しました。今年は戦後80年ということもあり、「大刀洗空襲~あの日を忘れない~」と題し、町内の朗読ボランティアサークル「ナレーションサークル風」の皆さんに朗読をしていただきました。台本を自ら作成し、当日まで何度も練習を積み重ねてこられたそうです。
100人を超える来場者からは「大刀洗空襲で多くの命が亡くなったことを若い世代に伝えていく必要がある」「いつまでも平和が続きますように」など、多くの意見が寄せられ、朗読を聞いて涙を流す方もいました。
朗読会を通じて、「戦争の悲惨さ」「平和の尊さ」について考える機会となりました。