8月7日(木曜日)、大刀洗ドリームセンターで戦没者追悼式を開催し、参列者が白菊を捧げ、戦没者の冥福を祈りました。また、戦争の悲惨さと平和の尊さを次世代に伝える取り組みとして大刀洗中学校生徒代表10人が参列しました。
青木遺族会会長は「戦争の悲劇を繰り返さないため、戦争の悲惨さや平和の尊さを次の世代に伝えていくことは、私たちの責務です。」と述べました。
参列した生徒からは「このような式に参加させてもらった意味を深く考えることができました。そして、二度と戦争をしてはいけないと強く感じました」といった感想が寄せられました。