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宮﨑 愛子さん(つながるコーナー70)

最終更新日:
(ID:2106)
  • 本人写真

    - nipopin -
    宮﨑 愛子さん(中川)

自分らしさを、カタチに。

 わたしたちの身近にある編み物。
 自分らしさを編み物で表現する宮崎さんにお話を聞きました。

趣味から商品への挑戦

 編み物とは母がきっかけで出会いました。母は編み物が趣味で、子どものセーターなどをよく編み、道具も揃えていました。そんな母の姿を見て軽い興味本位で始めました。それまで編み物をしたことがなく、母に教えてもらうことや、編むための手順が図で示してある編み図などで勉強し、シュシュやコースターなどを編んでいました。始めた頃は、動かしなれていない動作に難しさを感じていましたが、出来た時の達成感から、段々と楽しく感じるようになり、自分の趣味となりました。ある時、編んだヘアゴムを保育園のママ友に見せたところ、「ハンドメイドのイベントを開催するからヘアゴムを出してみない?」と誘われ、オリジナル商品への挑戦となりました。
 作家名は、お客様に自分の作品を覚えてもらえるように、音の響きが言い語呂合わせで「-nipopin-」(ニポピン)にしました。ロゴマークは、町内のデザインが得意な友人と一緒に考え、「-nipopin-」の「n」をかぎ針と毛糸玉で表現し、チャームポイントである眼鏡の要素を前後に加えました。

  • ロゴ
  • ニポピンロゴ


挑戦が喜びに

 これまで、かててや町内外の雑貨屋、イベント、SNSなどでピアスやイヤリング、ブレスレットなど約200種類を制作してきました。中には、自分が編んだピアスを付けてくれていたママ友が、雑貨屋の店員さんから「お店に商品を置きたいから、作った方を紹介してほしい」と声を掛けられて紹介していただいたことがきっかけで作品を販売しているお店もあります。
 ピアスやイヤリングなどの小さいアクセサリーをはじめセーターなども「かぎ針編み」で編んでいます。編み物は、子どもたちの食事の用意や洗濯などの家事の合間を縫って自分の作業部屋で編んでいます。作業部屋は、わざと子どもたちの声や生活音が聞こえるリビングの近くに作りました。生活音がある方が安心して意外と集中できるんですよ。
 編み物をする際は、初めに、自分の中でイメージしてメモを取りながら試作します。そして、納得のいくものができたら、メモから作成ノートに清書します。実際にイメージ通りに編めた時や、お客様から「こんなカタチにしてほしい」というリクエストに応えられた時にやりがいを感じます。以前、リクエストされた野球ボールのブローチを気に入ってもらい、卒部記念に使用していただいたことがありました。自分の編み物を通じて人に喜びを与えていることを実感するきっかけとなりました。
 製作のこだわりは、どんな作品にも手編みのパーツを取り入れ、「自分らしさ」を表現することです。編み物は好きなように自由に編むことが出来るため、自分らしさがカタチとなり表現できることはとても嬉しいです。

これからのわたし

 自分がこれまで色んな人と繋がって、自分らしさをカタチにできたように、これからはわたしがイベントなどを主催して、色んな人のチャンスへのきっかけとなるような取組みができたらと思っています。

  • ヘアゴム

    ヘアゴム

  • 野球ボールのブローチ

    野球ボールのブローチ

  • 作成ノート

    作成ノート

  • 写真



つながるコーナーとは?

 町で暮らす人にスポットをあて、その人の魅力や生い立ちを紹介するコーナーです。
 登場した方に、町で暮らす人を紹介してもらうことで、様々な方と「つながる」ことができます。
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