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宮野 敬さん(つながるコーナー66)

最終更新日:
(ID:2331)
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    - 大刀洗郵便局長 -
    宮野 敬
    さん(北鵜木)


地域に根付いた局員となること それが自分の目標

 どこの町にも当たり前に存在する郵便局。18歳の時に縁もゆかりもない大刀洗町に就職し、今では多くの町民から郵便局員と認知されるほど顔が広い宮野さん。大刀洗町の暮らしや仕事に対する思いについて伺いました。

甘木鉄道(レールバス)の乗り方に衝撃

 地元は福岡市東区の和白です。18歳で大刀洗郵便局(本郷)に採用されました。
 大刀洗町に来てから初めてレールバスに乗り、その乗り方に衝撃を受けました。乗り方がわからず、乗客が教えてくれましたが、地元の電車と乗り方が違う点が一番びっくりしたことです。
 最初の仕事は、配達や保険料の集金、営業などの外回りだったため、少しずつ地域を覚えていきました。

親から子へ、世代を超えたお付き合い

 入社し、12年間大刀洗郵便局で働きました。その後、吉井郵便局を経て、筑後地区の郵便局員の営業指導員として勤務し、7年前に大刀洗郵便局長として戻ってきました。大刀洗郵便局から異動した後も大刀洗町のお客様から連絡があれば会いに行き、お付き合いがずっと続いていました。その結果、当時のお客様の子どもが成長し、その子たちが親となり子どもを産んだ時に学資保険の相談や、通帳を作りに来てくれることがあります。親から子へ世代を超え頼っていただけることがすごく嬉しいです。小さい頃からの成長を知っている親戚のような関係のお客様が大刀洗町にたくさんいるのがとても楽しいですね。
 10年、15年後にはお孫さんにも会えるかもしれないです。

サッカーから繋がる地域の人

リーグ戦優勝

 中学生の時にサッカーを始めました。高校ではサッカー部が無かったため、社会人クラブに通い、今でも休日はサッカーの練習をしています。この前、大宰府市で開催されたリーグ戦で2連覇を達成しました。
 大刀洗町での知り合いが0人の状態からスタートした僕ですが、今では知り合いがたくさんいます。一番多い出会いの場は、もちろん仕事関係ですが、その次にサッカーの繋がりですね。あと、子どもを通じ、知り合いが増えました。


写真:リーグ戦優勝の時の様子

大刀洗町で一番好きな場所はやっぱりここ

 大刀洗町に住んで25年。一番好きな場所は、やはり大刀洗郵便局です。ここは、僕が社会人として生まれ育った場所。地域の皆様に育ててもらったので、前回の異動の話がでた時、戻ることを希望しました。入社当時、「地域に住んでいるからこそ、お客様の信用が得られる。それを意識しなさい。」と教えられました。地域に根付いた局員であること、自分が目指す局員像です。
 今後は、役場や他の会社の方々と一緒に大刀洗町を盛り上げることに挑戦したいです。大刀洗町を良くするために、協力して何かできたらいいなと思っています。

最後に

 この仕事をキッカケに色々な方にお会いできるのが楽しいと語る宮野さん。町の皆さんとの繋がりを大切にし、親戚のような関係性が築けるからこそ、世代を超えお客様が続いていくのだと感じました。大刀洗町を大切に思う気持ちは、役場職員として、とても参考になりました。



つながるコーナーとは?

 町で暮らす人にスポットをあて、その人の魅力や生い立ちを紹介するコーナーです。
 登場した方に、町で暮らす人を紹介してもらうことで、様々な方と「つながる」ことができます。
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