現在、大刀洗町議会百条委員会において、「公金の支出に関する事務について」「職員の懲戒に関する規程及び運用について」「その他、上記に関する一切の事項」の3点について調査が行われています。この件について町側としても事実に基づいた説明をしっかりと行ったうえで、町民の皆さんと対話的(グループワーク形式)な意見交換をさせていただきます。
どうか、皆さんの声を聞かせてください。そして一緒に考えましょう。
日時
令和7年9月12日(金曜日)午後7時~
※質問や意見が途絶えるまで行います。
会場
大刀洗ドリームセンター 2階展示ホール
(福岡県三井郡大刀洗町大字冨多819番地)
参加者
開かれた場にするため、住民の皆さんに加え、町外在住者、役場職員、メディア関係者など、どなたの参加も歓迎します。
登壇者
・大刀洗町長 中山 哲志
・馬場 伸一氏
(総務省経営・財務マネジメント強化アドバイザー兼大刀洗町専門委員)
当日の内容
専門のファシリテーター(話の促進役)による進行とし、誰でもが自由に発言しやすい雰囲気で進行します。
町長からの説明を受けて、4.5人のグループで話し合いながら町長と意見交換していきます。
①百条委員会とはなにか
②百条委員会の主張に対し、どう考えているのか
③なぜ第三者委員会委員会を立ち上げたのか
④今回の事態をどう理解し、どうなれば良いと考えるか
ファシリテーター
山口 覚氏
(津屋崎ブランチ代表/慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授)
年齢、分野、価値観の壁を超えた合意形成ファシリテーターとして各地で話し合いの中立的な進行を務める。
当日チラシ