10月5日(日曜日)に小郡IC南交差点付近の国道500号沿い「鵜木」でセアカゴケグモ1匹の発見情報がありました。発見された個体(セアカゴケグモ)は駆除されておりますが、ご注意ください。
咬まれたときの処置
咬まれた際は、初期対処として水で洗い流し、すぐに病院で医師の診察を受けてください。
咬まれると針で刺したような痛みを生じ、赤く腫れます。また、毒による作用で熱感、腫れ、発汗などが現れることがあります。
重症化することはあまりありませんが、小さな子どもやお年寄り、アレルギー体質の方は特に注意が必要です。
駆除方法
セアカゴケグモは「特定外来生物」に指定されており、生きたままの保管や運搬等をすることが禁止されています。
発見した場合は素手では触らず、市販の殺虫スプレーを使用するか靴で踏みつぶす等の方法で駆除してください。
卵のう(卵)は、箸などで挟んでビニール袋に入れて、足で踏みつぶすか燃えるごみに出してください。
※駆除後、見つけた状況等を役場(77-2141)や保健所(30-1052)に連絡してください。