大刀洗みらい研究所は、大刀洗町が慶應義塾大学SFC研究所(社会イノベーション・ラボ)の協力のもとで2021年に設置した、「大刀洗町の未来に資する仕組み」の開発と実践を行うためのものです。町職員や町民・連携企業の社員、大学院生などが「研究員」となり、大刀洗町の未来を支える様々なテーマを掲げて研究開発と実践の挑戦を行っています。
本ページでは、みらい研究所の目的や現在研究している内容についてご紹介します。
みらい研究所
目的
町職員や町民、大刀洗町に関わる様々な人が協力し、町の未来をつくるための仕組みを研究開発し、それを実際に行動に移すこと。
連携
慶應義塾大学SFC研究所の助言・協力のもと、大刀洗が設置・運営をしています。
活動
研究員が「大切にしたいこと」と「まちづくり」を掛け合わせ、地域の課題解決や魅力創出などにつながる研究開発を、自らのテーマに沿って行っています。
現在の研究テーマ
「まほうのどうぐ」開発プロジェクト (詳細はこちら
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「こどもの健康づくり」を考えていくプロジェクトで、いつもの生活の中で、自然と健康づくりに関する学びが実践できることを目的としています。 大刀洗町の健康課題として、幼児期の肥満があります。その課題を解決するため、2021年4月に株式会社ピエトロとの包括連携協定を締結し、健康づくりと食育の推進・農産物振興に関すること等を協力して実施していくこととしています。
企業と進めるまちづくり活動を支援するプロジェクト(詳細はこちら
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郊外進出企業による地域貢献活動を促進するなど、企業と地域の相乗効果があるまちづくりの仕組みを開発し、実践するプロジェクトです。
「たちあらい高校」プロジェクト(詳細はこちら
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「自分のまちは自分でつくる!」をテーマに、12~18歳の若者が集い、町民の皆さまとともに、町の資源を活用しながら、地域の未来につながる実践を探求する場づくりをするプロジェクトです。メンバーや町の人との交流を通して、家や学校以外の居心地のよい場づくりを目指しています。3月1日(日曜日)の「大刀洗レタスフェスタ」にも出店!
異文化交流事業「テーブル世界旅行」プロジェクト(詳細はこちら
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大刀洗のこどもたちに、異文化や多様性に触れる機会を提供するとともに、在住外国人と「名前で呼び合える関係づくり」を目指すプロジェクトです。2ヶ月に1回程度、ワークショップ等を交えたポットラック(ご飯持ち寄り)交流会を開催しています。
鉄道魅力化プロジェクト(仮)(詳細はこちら)
年々、利用者が減少する公共交通。駅や車両などが「より多様な関わり方ができる空間」になれば、新たな価値が生まれ、活性化に繋がるのではないか。というテーマのもと、企業と連携して駅や車両などの活用・活性化を目指すプロジェクトです。
「ベジタウン大刀洗構想」プロジェクト
大刀洗町の特産品である「野菜」。しかし野菜がテーブルのメインを飾ることはありません。野菜をテーブルの「主役」にしたい!野菜を楽しんで、野菜で町を表現したい!というテーマで、野菜が主役の「ベジ寿司」を研究しています。
「コモさん家プロジェクト~ご近所に持つ新しい居場所~」(詳細はこちら
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「自分たちらしく過ごせる家が町のいたるところにあり、かつ家に関係する人たちのゆるやかなコミュニティーのある町」をテーマに、空き屋等を活用し、地域に開かれた家づくりの仕組化をするプロジェクトです。所有者や地域の人との関係性から空き家を見つけ、「コモンスペース」(公共空間)を作ることで、地域の中で交流が生まれるきっかけとなり、町に賑わいが生まれることを目指します。
これまでの研究テーマ
●「こねっとランチ」プロジェクト~楽しく話を“捏ねて”アイデアを施策に~
●公民館を中心とした地域住民の交流拠点づくりプロジェクト
ほか