重松 七瀬さん(つながるコーナー72)

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    - 小さなひまわり -
    重松 七瀬さん(冨多)

預かった想いを。

 お隣の筑前町で7年前にオープンした雑貨屋「小さなひまわり」。店主の重松さんにお店のこだわりや大切にしていることなどを聞きました。

ハンドメイドをはじめたわけ

 アクセサリーを作っていた友人に影響を受け、ハンドメイド作品に興味を持ちました。学生時代に家庭部に所属しており、ミシンの扱いに慣れていたことから、ミシンを使用して子ども用のよだれかけやハンカチなどを作るようになりました。それをフリマアプリで出品することもあり、作品が売れたときの楽しさから段々とハンドメイドに夢中になっていきました。

預かった想いを

 お店を開いたのは父からの相談がきっかけでした。父が八百屋をやめた後、物置となっていた場所で何か出来ないか相談を受けていました。そこでフリマアプリでの出品だけでなく、対面での販売もしてみたいと思い、お店を始めました。お店を開くと思っていなかったので何の準備もしておらず広い倉庫にテーブルひとつで自分のハンドメイド作品と、父の作った野菜を販売していました。オープン当初は、誰にもお店だと気づかれないような感じでしたね(笑)。
 元々、父が営んでいた八百屋の周りに、たくさんのひまわりが咲いており、その八百屋の小さなスペースを借りたことから、お店の屋号を、「小さなひまわり」にしました。
 ある時、近所の方から「自分のハンドメイド作品を置いてくれませんか」と声をかけてもらい、作品を置くことにしました。
 すると口コミが広まり、作品を置きたいという方が増えていきました。それぞれの作品に込められている作り手の想いをより多くのお客さんに伝えたいと思うようになりました。そこで、多くのお客さんがお店に来てくれるように、父の助けをかりながら壁やドアなどの内装をリフォームしたり商品棚を製作しました。リフォームしている様子をSNSに投稿したことがあり、それがきっかけでお店に足を運んでくれた方もいました。
 現在は、口コミやSNSなどにより、28名の作家さんが出品しています。子育てしている作家さんや80歳の作家さんなどさまざまです。
 お店には布・編み雑貨や、アクセサリーなど約3,000点の商品があります。お店の近くには道の駅みなみの里があるので県外の方やお孫さんへのプレゼントを買いに来られる方など幅広い世代の方の来店があります。

想いを伝えるためのこだわり

 お店の商品ひとつひとつに作家名やこだわり、使い方を書いた紹介カードを添えています。これは自宅に持ち帰った時やプレゼントとして贈る時でも、その商品の良さや作り手の想いを知ってほしいからです。また、お客さんの傾向を作家さんと共有し、作品づくりの参考にしてもらうようにしています。商品をより魅力的に見せるために配置方法などもこだわっています。

これからのわたし

 お店を通してたくさんの出会いや経験をさせてもらい、知らなかった世界をたくさん知るきっかけとなりました。
 その経験を活かして、楽しむことを忘れずに頑張っていきたいと思います。
 また、今の仕事は家族の支えなしではできないことばかりなので、これから家族との時間ももっと大切にしていきたいです。

  • お店の様子

    お店の様子

  • 準備する様子

    開店前に準備する様子

  • 紹介カード

    紹介カード

  • お店の様子2

    お店の様子


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